『小笹綾子』の詩的ギャラリー

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  • あとがき

  • ずっと、ひとりで、ただただ、詩をつくってきた私にとって、紫音さんからいただいた、詩の共作という企画は、
  • たいへんうれしく、どきどきするような、いわば冒険でした。
  • 紫音さんは、きらきらと光るような言葉たちで、私のいつも同じような形式で作る詩に、見事にひろがりをもたせてくださいました。
  • ほんとうに、どのような詩でも、まったく見事に、作り上げてくださるのです。こころから感謝しています。
    作っていて、一作ごとに、いつもわくわくするのです。
    まだ、メールでしか、お話しもしたことがないのに、これほどの、すばらしい詩を、ふたりで、
  • いつくしむように、つくっていくことができたことは、本当に、不思議なくらいです。
  • 詩を通して、こんなにもすてきな出会いがあり、すばらしい共作という作業ができ、
  • みなさまに、詩をおとどけできることをほんとうにうれしく、たのしく、思います。

  • 2005年2月14日  小笹綾子
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